人生最大の屈辱

昨日の夜中から、妻のアホな議論のせいで
ずっと寝不足状態です。

こちらの言葉を勝手に解釈して
悪く捉え、意地でもコチラを悪者に
したてあげたいようです。

ほとんど寝ることも出来ずに
墓参りへ私の母親と行くことになりました。

9時に現地に到着し、母方のお墓詣りを済ませました。

続いて父方の墓参りをして、
お昼ご飯でウナギを食べて帰宅…
という流れになる予定でした。

しかし、ここから話は一変します。

電車で帰宅する時に妻から帰るとメールがきました。

散々勝手に出て行ったくせに
いきなり帰ると言い出す。
しかも荷物が多いから迎えに来いという。

仕方が無いので帰宅後に準備をして
バスで妻の実家へ向かった。

到着するなりまだ昼食を食べていないから
付き合えという。

付き添いながらも悪態をつく妻。
食事が終わって帰宅すると、
今度は妻の父親に呼び出され、
親が面倒を見るのは当たり前だというのか!?
と怒鳴られる。

意味が分からない。

なぜいきなりそんなコトを言われなければならないのか?

また私の気持ちや言い分を無視して
次から次へと押し問答が続く。

そこへ妻の母親も入り、
電話するななんて言ってないとキレる。

私は、妻と口論になった時に
収拾がつかなくなるような場合には
どう対応すればいいのか?とアドバイス
求めた時に、電話をするのを辞めればいいと言われた。

それは、その状況になったら電話をするのを
辞めろということだろう。

しかし、それを訴えても屁理屈だとキレられる。

家族そろってバカ一家だ。

あまりにアウェーで、どうすることもできず、
弁解してもキレられ、家族の悪口まで言われる。
ホントに居た堪れない気持ちだった。

おそらく、人生で最も屈辱な日だったと言える。

最終的には車で妻と帰宅することとなるが、
もうここまで来ると何も言葉が出ない。
心が閉ざされてまったく別人格の自分が
なんとか制御して自分を保っていることで必死だった。

帰宅後は妻をマッサージしつつ、
持ってきた荷物を片付け、夕飯に出る。

相変わらず妻のワガママぶりは健在だ。

食べたくなくても食べなきゃならない。
何を食べるのかは一緒に考えろと意味不明な
無茶振りが開始。

とにかく妻がこれがいいと自分で満足できる
食べ物を決定してくれるのを待つしかない。

久しぶりに焼肉・・・ということで
近くの韓国料理屋へ行き、妻にだけまともに食わせた。

自分はダイエット中ということもあるが、
あんな事のあとに食事が喉を通るはずもない。

帰宅途中で明日の昼間に妻が食事できるよう
買い物をして帰宅。
そこからまた荷物の片付けを手伝い、
マッサージして、22時過ぎにようやく
ビジネスを開始・・・・・・。

しかし、もう体力も精神も無い状態。
さらに追い打ちをかけるように妻からは
色々と指示が飛び交う。

自分でエールを送りたい。
お前は本当に良くやっている!
寛大で仏のような心を持って、
あのバカを助けてやってくれと…。