一気にバトル

朝、予定より早く電話がかかってきた。
10:00に起きて、ゆったり準備しようと思っていたら
電話がスグにかかってきて、
いきなり「ちゃんと待っててよ!」と
のっけから妻はキレている。

分かった。またね。
と答えると、なぜか「またねじゃなくて、
ちゃんと待っててと言っているの!
時間がないんだから!」と意味不明にキレられる。

そんなコトを言うものだから、
そっこうでシャワーを浴びて
飲み物の差し入れを準備して待つが、
全然こない。

意味が分からない。

やっと来たと思ったが、
挨拶もせず、某産婦人科に到着。

到着してからも、こちらのことはお構いなしに
どんどん手続きを進めたり、先へ行ってしまう。

話しかけても、素っ気ない言葉を返すだけ。
そして、途中で遂に妻がキレ始める。

策やのメールの返答が気に入らなかったらしい。
そして、さらに過去の話が再燃。

もう辛くて堪らない。

そんな中、診察が開始され、
双子のリスクが告げられる。

それから怒り沸騰中の妻の代わりに
診察代金23000円を支払い、
食事をサブウェイでさせて
土砂降りの中、タクシーで自宅に帰宅。

荷物をまとめて実家へ行く準備をする。
しかし、やることなすこと、
すべて怒鳴られ、まったく先に進まず、
限界に達してしまった私は妻の母親に直訴。

そうしたら放っておいていいと言われ
今から迎えに行くと言い出したのです。

もうどうすることもできないので、お願いした。
こうして妻は夕方両親と帰って行った。

もう大変だった。

夜中にまたメールや電話がかかって来て
仏の心で対応しきった。

2時には就寝しました。